なにが得意でなにが不得意かを知ること

ニンテンドーの岩田社長と糸井重里氏の対談。
1,2ヶ月前にコピーペーストしたテキストファイルだから、
原本がどこだかわからない。
                
糸井氏が岩田氏を評したことば。
                    
  経営についてきいたら
   「あんまり教えることはないんです。
    ぼくが長年やってわかったことは、なにが得意でなにが不得意かを知ることと、
    得意なことに向けてひた走ることのふたつなんですよね」
  とおっしゃったんです。
                  
まるでドラッカーのマネージメント理論みたいな一言。
                        
トップに立つ人間は、考え方をややこしくしたらいけないんだろう。
なるべくシンプルにシンプルに。
                       
そうしないと、部下は、理解できなくなってついて行けなくなる。