2011-07-15 平田オリザ氏の著作を借りてきた 平田オリザ氏の『演劇入門』を読んだ。 結構面白かったんだけれど、いい加減な読み方なので、 今ここでキチンと紹介できない。 まぁ、一番記憶に残っているのは テーマを決めてから演劇を書こうとするのはダメ、ということ。 (オリザ氏はダメっていう表現じゃなかったと思うけれど、、、曖昧) 図書館に寄って、オリザ氏の本を2冊借りてきちゃった。 1冊は井上ひさし氏との対談で、 もう1冊は、グローバル化が日本文化にどう影響するかについての シンポジウムを本にまとめたモノ。 井上ひさし氏との対談は、演劇の日本語について語りあっているもので、 少しだけ読んでみたら、面白かった。