平田オリザ氏の著作を借りてきた

平田オリザ氏の『演劇入門』を読んだ。
結構面白かったんだけれど、いい加減な読み方なので、
今ここでキチンと紹介できない。
                    
まぁ、一番記憶に残っているのは
テーマを決めてから演劇を書こうとするのはダメ、ということ。
(オリザ氏はダメっていう表現じゃなかったと思うけれど、、、曖昧)
                     
図書館に寄って、オリザ氏の本を2冊借りてきちゃった。
1冊は井上ひさし氏との対談で、
もう1冊は、グローバル化が日本文化にどう影響するかについての
シンポジウムを本にまとめたモノ。
                 
井上ひさし氏との対談は、演劇の日本語について語りあっているもので、
少しだけ読んでみたら、面白かった。