古本屋の魅力

昨日、先月まで住んでいた地域の隣町にあるブックオフに入った。
                           
その店では、105円コーナーでしか買わないことにしているんだけれど
たまに掘り出し物がある。
                   
田坂広志氏の著作を初めて購入した店で、
それまでは、田坂氏の名前を知らなかった。
最初に読んだその本『知的プロフェッショナルへの戦略』がキッカケで
田坂氏にはまり、著作を10冊以上は読んだだろうか。
                  
『ひとつ上のプレゼン』を105円で買ったのもこの店だ。
                        
昨日は、3冊買ってしまった。
  『間の取れる人 間抜けな人』(森田雄三)
  『フジテレビ全仕事』
  『ポケモンストーリー』

『間の取れる人 間抜けな人』は祥伝社の新書なので、どこにでもありそうな本だけれど
それ以外の2冊は一風変わった内容の本なので、普通の本屋ではたぶん、
すぐに売り場から消えてしまうだろう。
                      
古本屋に行くと、たまにこういう変な本が置いてあるから楽しい。