「デブでオタク」キャラクター

映画『スーパー8』について、もう一言。
                
主人公の少年の親友に、
映画製作は趣味の男の子が出てくるんだけれど、
まだ12才そこそこのくせに脚本に無性にこだわる「オタク」的少年を
ポヨンポヨンに太った子が演じていた。
太っていても、少年だからそれが可愛いんだけれど。
            
岡田斗司夫氏が「デブでオタク」というキャラクターについて
社会全体の記号的な捉え方があるようなことを、
どこかで言っていたような曖昧な記憶があるんだけれど
それって世界共通の認識なのかしら。