反射的に動く
今日は、一日中立ちっぱなしで疲れた。
なので、今読んでいる本から、気になったことばを引用して、
楽をする。
『合気道とラグビーを貫くもの』(内田樹・平尾剛)から
反射的に動くためには、
潜在意識のレベルで動いている自分の体に対する絶対の信頼が必要です。
「俺が間違っても、俺の体は間違わない」という信頼。
「頭よりも身体のほうが頭がいい」んですから。
今日、クタクタになりながらもフィットネスクラブにてエアロビクスのレッスンに出てきた。
月が代わって、新しい振り付けが全然できなかった。
シザーズやらクイックやら苦手な動きの連続だったからなんだけれど、
ジャンプ系の動作が出てくると、反射的に動けない。
どうしても、前もってその動きに対する準が必要になる。
要は、足を出しやすいように反対側に体重をかけておくんだけれど、
とてもじゃないが、潜在意識のレベルでそんなことできない。